前田経一ブログ

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Google検索の終わりの始まり?- ソーシャルが検索を圧倒する

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ソーシャルが検索を圧倒するという記事が話題になっているようです。たしかに私の場合、twitterを始めて「Google検索」から情報を得る機会が減っている。みんなが有益な情報へのリンクを教え合っているから、それを見るだけで時間が経ってしまう。昔はキーワードを替えながら何度も再検索しつづけていたものだけれど。

もともとWebの価値の大部分はリンク(ハイパーリンク)にある、と昔読んだ本に書いてあったことを思い出す。人間が頭を使って、コンテキストを判断しながらつなげた情報をブラウズするのに対して、非公開で不可解なアルゴリズムの判断に身をゆだねながら情報をブラウズするのは「きもちわるい」し、現に非効率だ。

もちろん「検索」が必要なくなる訳ではないが、表舞台から退場し、あまり使われないコンポーネントの1つになり下がる可能性は大いにありそうだ。

Google社のミッションは「世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにすること」らしいので、別に検索だけが事業ドメインではないようだ。彼らが賢いのは自明なので、「検索」だけではジリ貧になると分かっているから(waveなど)いろいろと仕掛けてきていのだろう。

(対してYahooは昔から、検索はコンポーネントの1つで、コンテンツが主体だ。これは正しい!)

Google社でも安穏としていられないほど、今のWebの世界の競争は激しくて、ほんと面白い時代だなあ、と感じます。

参考記事:リアルタイム検索の向こう側:アンビエント・ストリームの夜明け

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