どうやら、世の中「ビッグデータ」ブームのようですね。ということで、これからデータ解析のスキルは重要性が増していくでしょう。私も、その流れについて行こうと統計学の勉強を始めたのですが、なんせ学校に通わない独学での勉強は、効率が非常に悪いので、困っていました。そんな折に渡りに船で、統計数理研究所の公開講座「統計学概論」を知り、10月18日から21日まで4日間に渡って参加したところ、大変ためになったので、記録がわりに記事を残しておきます。
宇野重規 『<私>時代のデモクラシー』 の感想
概要
著者によると、現代を理解するには<私>という視点が欠かせない。その<私>は、自分の「かけがえのなさ」や「自分らしさ」「オンリーワン」といった他人とは違う特別な存在であることを強く求める一方で、同じく「オンリーワン」だと思っている大勢のうちの一人にすぎないこともわかっている不安定な存在なのだという。
Hadoopモデリング座談会メモ
昨日、「Hadoop を中心とした分散環境での開発方法論・モデリング・設計手法等についての座談会」(@okachimachiorz @shot6 @asami224 @masayh @kazunori_279 氏など)を見てきました。たいへん刺激的だったので、内容を十分に理解できなく取りこぼした部分も多いですが、取り急ぎメモを残しておきます。
中途採用に応募して分かったアマゾンの強さの秘密。
既存のオンライン・ショッピングだけでなく、新しい「クラウド」事業でも存在感の増しているアマゾンがエンジニアの募集をしています。
私は、今年2月に行われた「第0回 AWS User Group勉強会」でこの話を知って興味を持ち、3月に英文履歴書を提出して、4月初めに面接に呼ばれました。応募したポジションは、「デベロッパーサポートエンジニア(AWS)」と「ITサポートテクニシャン」の2つのポジションです。
この2つのポジションでそれぞれ面接が行われ、計5人のアマゾン社員の方のインタビューを受ける機会がありました。結果的には、「デベロッパーサポートエンジニア(AWS)」の方は1次面接で、「ITサポートテクニシャン」の方は2時面接の後に不採用の連絡をいただくことになったのですが、この応募プロセスを通して色々と気づくことがあり、たいへん勉強になりました。これから、その「気づき」とそう考えるに至った面接中の出来事に関してレポートしたいと思います。
Developers Summit 2010(通称:デブサミ 2010)を二日に渡って見に行くことが出来ました。どのセッションも興味深くて大変な満足感を味わうことができました。
以下、1日目に行ったセッションすべての感想です。(敬称略)
最近、ニコラス・カーの「クラウド化する世界」(原題:THE BIG SWITCH – Rewiring the World, from Edison to Google)を読んだのですが、有益な示唆がたくさんありました。
クラウドとは何か
「クラウド」とは、複数のコンピューターを1つの大きなコンピューターにまとめた上で、計算能力をネットワーク経由で貸し出すユーティリティー事業です。「クラウド化する世界」には「クラウド」という言葉はほとんど出てきません。代わりに「ユーティリティー事業者」という言葉が数多く出てきます。
クライアント・サーバーシステムの非効率性
なぜ、コンピューティングのユーティリティー事業者が必要とされているのか?それは、現在主流の企業内C/S(クライアント・サーバー)システムが、複雑で非効率なシステムだからです。
オープン・イノベーションとモジュール型アーキテクチャの時代
将来重要になることは、先回りして学習する必要がある。もちろん、将来は分からない。でも、過去から現在までをふり返ることで、時代の趨勢(トレンド)を知ることはできるハズです。



